rvddw 2019 SS COLLECTION「ALL GATES OPEN」
rvddw 2019 SS COLLECTION「ALL GATES OPEN」発売スタートしました。
今季は我が愛しの音楽、ドイツのロックバンド「CAN」からの着想で
デザインを広げていきました。
ファイバリットアルバム
ちなみに僕のオールタイムフェイバリット(狭目にすると)
カン
チョウ・ユンファ
ブッダブランド
ブルース・リー
マイルス・デイヴィス
閑話休題
毎度お馴染みの長めの商品説明も本日よりスタートいたしますので
お時間ございましたら、ぜひご一読いただけると嬉しいです。
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reversal.dogi.design.works
2019 SPRING & SUMMER COLLECTION
ALL GATES OPEN
PRELUDE FROM FAR EAST
rvddw & HIS ARKESTRA
リリーススタートいたします。
2019年
平成最後の年を経て、迎える新元号と新時代
そして国際的なスポーツの祭典を翌年に控えたTOKYO。
様々な要素が入り乱れ、混沌とするであろう2019年の予感を
ジャーマンプログレッシブ・アヴァンギャルドの雄「CAN」のタイトル
「ALL GATES OPEN」をキーワードにデザインを展開しております。
コンセプトテキスタイルは「BUTTERFLY」
垣根を越えて、蝶のように羽ばたき、鮮やかに力強く、そして縦横無尽に空を舞う。
ジャンルにとらわれず「全ての門を開く」大胆かつ繊細なデザインと
スポーツ由来ブランドならではの快適さを重視した高機能の組み合わせ。
rvddwの最新作をぜひお楽しみください。
次のブログよりリリース商品を随時アップしていきます。
第一弾は「BUTTERFLY MESH JACKET」
詳しくはこちらから
RHYMESTER「ベストバウト 2」
3.27発売 RHYMESTER「ベストバウト 2 RHYMESTER Featuring Works 2006-2018」
ジャケットのデザインを担当させていただきました。
Photograph : cherrychillwill
AD & Design : BLACK BELT JONES DC
こちらは初回限定盤の縦長パッケージ
結成30周年アニバーサリー企画第二弾の12年ぶりとなる客演集。
ジャンルを超え、変幻自在に、しかし確固たるスタイルで表現する3人
RHYMESTERをイメージしたデザインです。
(背景の白いスクエアは基本となるヴァイナルレコードのジャケットの意)
デザインの最終段階で舵の振り方を一瞬悩んだ時
頭の中で再生されたDさんの
「最終的に近藤くんがかっこいいと思うものに」
お言葉に力をいただきました。
そしてチェリチルくんの切り取った数々の瞬間の素晴らしさにも力をいただきました。
ありがとうございます。
山人音楽祭2019
G-FREAK FACTORY主催「山人音楽祭2019」
ロゴデザインを担当させていただきました。
山、人、音が重なり、響き円を描き広がっていくイメージです。
そして昨年はライブペイントで参加させていただいたのですが
初めて訪れたグリーンドーム、ここって競輪場なんですよね。
会場に入って周りを見回すと急角度のすり鉢状に囲まれた景色に圧倒されました。
バンクのかっこよさにびっくりして、こちらを思い出して興奮していました(勝手に間違い)
※山人音楽祭には全く関係ありませんのでご注意ください
だから音の鳴りも独特でナチュラルなリバーブの凄いこと。
こんな場所でのライブ、見る人も演る人もすごく楽しいだろうなと。
この円形(正確には楕円形)の素晴らしさ、場所の特殊性も感じれるような
会場ごとイベントに対する愛着が、さらに湧いてほしい
そんな想いもあっての円形シンボルマークでもあります。
打合せでは競輪、昭和のラジオCMの話などが盛り上がりまして、遂に第一弾告知はこの様子に
説明無し、オチの回収ゼロ、第一弾らしい投げっぱなしなところが素敵ですね。
詳細はこちらから
アップアップガールズ(仮)「アゲノミクス!!」
2.19発売 アップアップガールズ(仮)「アゲノミクス!!/キミロス/阿破乱舞」
ジャケットのデザインを担当させていただきました
Photo : 薮内努 AD & Design : BLACK BELT JONES DC
今回は「和」がテーマでした。そしてライブでの乱舞しているあの雰囲気を。
2.10「アップアップガールズ(仮)× 腹黒ピカソ、ライブペインティングコラボライブ」
イベントロゴとライブペインティングのディレクションを担当させていただきました。
マネージャー山田さんから「ライブペインティングとコラボしたいんですが」と
ご相談をいただいた時、せっかくだから女の子同士のアーティストで
お互いに刺激になる、盛りあがれる形が良いのではないか?と思い誰が合うかと探していた時に
GrassRoots Yokohama店長の佐間田さんに紹介頂いたのが腹黒さんでした。
特殊な状況でのペイント、しかも二部構成の長丁場の中
素晴らしいパフォーマンスを展開した両者、本当に素晴らしかったです。
その時の模様はこちらにて
大成功にて終了。ご協力いただけた皆様、ありがとうございました。
こちらは年末に行われた「Live of All Songs ~立ち続ける事~」@Zepp Tokyo
から発売されたニューマーチ。
前作時撮影のアーティスト写真を素材にコラージュで「立ち続けるアプガ」を仕上げました。
OUTRAGE「Axe Crazy」
5.8発売
New Wave Of British Heavy Metal 40th Anniversary
OUTRAGE「Axe Crazy」
7インチEP、ジャケットのデザイン、アーティスト写真の撮影、ディレクションを
担当させていただきました。
ARTWORK-Tadahiko Kawaguchi(HESOMOGE Artworks)
DESIGN-BLACK BELT JONES DC
ジャケットは経年劣化による汚れ、レコード跡(実際にこすったものをスキャンして)
さらにエッジの甘くなった文字周りは一度画像データにしてユルめてから配置したりと
今回のコンセプトである「70年代当時の空気感」を演出しています。
写真はMVと世界観を統一したく同時に撮影しました。
GRATEFUL DEAD by rvddw Collaboration
【GRATEFUL DEAD by rvddw Collaboration】
ヒッピー文化、サイケデリック文化を代表する
伝説のロック・バンド「Grateful Dead」と
rvddwのコラボレーションが実現しました。
お馴染みのアイコンとrvddwロゴのジョイントは
年明けから夏フェスに向けて整え始める
気の早い音楽好事家の琴線に触れること間違い無しと思われます。
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ヒッピー文化 × 武道カルチャー。
道場に向かう途中の寄り道、西新宿のIKO IKOで
「サウンドボード直!」なんてPOPをニヤニヤしながら見ていた
大学生だった自分としては
非常に感慨深いジョイントワークが仕上がりました。
ありがとうございます。
詳しくはコチラから
rvddw 3D JIU-JITSU GI
rvddwオールディレクションによる新作柔術衣
1932年創業以来、常に武道衣の可能性を追求し進化し続ける製造メーカー
「株式会社イサミ」の確かな技術と融合したデザイン
満を持して完成いたしました。
3D立体裁断によるフィット感は快適さとスムーズな動きをサポート
丁寧な刺繍によるブランドロゴとシンプルで飽きのこないデザインは
全て高品質の日本製です。
ベーシックな白、黒、紺に加え登場となる今回のスペシャルカラー「TIE DYE」
様々なブランド・アーチストとのコラボレーションで注目を集める
タイダイ染め職人YUKI-DYEさんによるオールハンドメイドです。
手染め表現による1点1点の異なる表情も大変魅力的です
詳しくはコチラにて
SEARCHANDDESTROY
年末のお話ですが
カネコアツシ“初”原画展「SEARCHANDDESTROY」が凄かったです。
特にSOILのエリアは凄すぎてクラクラしました。
写真は2004年発売、装丁デザインを担当させていただいた
「Hunky×Punky」。
カネコさんの作品は映画のようで大好きだ。
尊敬する先輩との10年以上振りくらいの再会
そしてご一緒させていただいた作品にサインを頂き感謝の夜でした。
Underhanded × rvddw「PANGEA GLOVE」
デザインと機能性を兼ね備えたグローブで注目を集めているアメリカのファクトリーグローブブランド「UNDERHANDED」とrvddwのコラボレーションデザイン、すごく良い感じに仕上がっております。
詳細はコチラにて